こんにちは!キャンプナウのToshiです!
キャンプを始めたときから笑’sさんのB6君を愛用していいます。その時は自転車でキャンプをしていたのでこのB6君のコンパクトさとコスパの良さには感動しそれからずっと使い続けています。
そのB6君が進化して、横長バージョンのB-Ⅵ-DUO(通称さんま君)が気付いたら発売されていて、早速購入しましたのでレビューをしたいと思います。
B6君の弱点
まずB6君だけでは駄目なのかという話しですが、そんな事はありませんが実際火をおこすスペースがコンパクトのために、写真のようにキャンプ場で手に入る薪を細かくする必要が出てきます。

自転車でキャンプをしていたときは、荷物は最低限にするのがマストだったためB6君と炭を自宅から持っていくというスタイルでキャンプをしていましたが、バイクでより多くの荷物を運べるとなると、焚き火台もそれなりに大きい物を使うようになりました。
ちなみに現在愛用している焚き火台は、Tokyo CAMPの焚き火台です。
それで特にB6が不利になるのが、真冬です。
何かを料理するために使う焚き火台としては燃焼効率も良いのですが、暖を取るための焚き火台として使場合、外側にはなかなか火が届かず真冬に暖まるにはちょっと厳しかった思い出があります。
選択肢としてA4君というのも考えましたが、今回買ったB-Ⅵ-DUOよりもだいぶ重く、且つTokyo CAMPの焚き火台よりも重いのでちょっとコンパクト重視の私としては躊躇していました。
そんなときたまたま今回のB-Ⅵ-DUOを発見し、重さも軽く且つ薪を細かくすることなく暖を取るための焚き火台としても使えると思い購入しました。
B-Ⅵ-DUOの持ち運びのサイズ感
B-Ⅵ-DUOのサイズ感ですが、商品説明でもある通りB6君を横に並べたサイズそのものです。
網を付けているので、B6君の方が奥行きが大きく見えますが、本体はまったく同じサイズです。
このコンパクトにぴっちり畳むこの感じが好きなんですよね。
B-Ⅵ-DUOの重さ
重さは、830gでA4君の1.9Kgをの半分未満の重さです。
また現在使っているTokyo CAMPの焚き火台は約985gなので、Tokyo CAMPの焚き火台よりも軽くてコンパクトですね。
ちなみに網付きのB6君は596gでした。
B-Ⅵ-DUOを組み立てたサイズ感
組み立てた感じもB6君がそのまま2台横並びになったサイズです。
幅が30センチほどあるので、キャンプ場で買える薪の長さでも問題なく切らずにたき火が楽しめそうです。
B-Ⅵ-DUOの付属品
付属品は
- ロストル2セット(4つ)
- 五徳4つ
の2種類のみで、B6君標準搭載の網は付いてきませんのでご注意下さい。
B-Ⅵ-DUOで買い足す必要のある物
付属品でも書きましたが、網はは別途必要になります。
もしB6君をすでに持っている場合は、その網ももちろん使えます。
私の場合はチタン製の網も別に持っているのでそれを使う予定です。
B6君の用に専用ケースが今回は付属されていませんので、自分で用意する必要があります。
自分の場合はたまたま別のギアの縦長の袋があり、サイズがちょうどだったのでそのまま使っています。
SOTOのフィールドホッパーのサイズの一回り大きいサイズの袋ですね。
B6君のオプションが使える
笑’sシリーズではB6君以外にはチロリを持っています。
笑’s・B-6君専用 ステンレスメッシュ カン(燗) グリルもパーツとして売っているので、今度秋頃にかなと思っています笑
まとめ
今回は買ったばかりのB6君横長バージョンのB-Ⅵ-DUOをご紹介しました。次回は使っている様子も追記したいと思っていますので、少々お待ちください。
以上、「笑’sB6君の横長バージョンB-Ⅵ-DUO(通称さんま君)をレビュー」でした!